Djangoのfixtures機能でダミーのデータをDBに流しこむ

DBにダミーのデータを作りたいとき、スクリプトを書いてDBへ流し込むということをしていました。

しかしなんと、fixturesという機能で簡単にダミーのデータを作れるということがわかったので、試しました。

fixturesデータの作成

アプリケーションディレクトリの下に_/fixtures_というディレクトリを作成。

その後↓こちらのようなJSONファイルを作成し、fixturesディレクトリの下におきます。

[
    {
        "model": "hogehoge.hoge",
        "pk": 1,
        "fields": {
            "name": "Armin",
            "email": "something@gmail.com",
            "message": "I am looking for a Javascript mentor",
            "created_at": "2018-02-14 00:00:00"
        }
    },
    {
        "model": "hogehoge.hoge",
        "pk": 2,
        "fields": {
            "name": "Tom",
            "email": "tomsomething@gmail.com",
            "message": "I want to talk about a Python project",
            "created_at": "2018-01-14 00:00:00"
        }
    }
]

データの流し込み

↓次のコマンドでデータを流し込むことができます。

python manage.py loaddata hogehoge

まとめ

本当にめちゃくちゃ簡単ですね。今後もお世話になりそうです。