パーソナルコーチングを受け始めたという話

ワークライフや生き方を再設計したい思い、現在コーチングを受けています。

その時得られた気づきや直感を思い出せるよう、言語化してまとめておきます。

なぜコーチングなのか

自分の人生を生きようと思い行動してきたが、色々厳しい現実を突きつけられて、どうすればいいのか分からない。という状態が長く続いていた。

  • 2014~ WORK SHIFTなどを観てチャレンジ精神が育ち始める

  • 2016~ やりたいことをやろうと思いWeb業界へ飛び込む

  • 2018~ 勢いで個人事業主として開業

    →しかし現実は予想以上に厳しく思い悩む

    →左膝内側の半月板を損傷

  • 2019~ 傭兵Webエンジニアとして常駐案件をこなす←イマココ

左膝の半月板を損傷した時は、お仕事との兼ね合いもあってかなり精神的に辛かった。傷はまだ完治してなくて、今も治療中。この怪我の件はまた別記事でまとめようと思います。

最近は少しずつ良い方向に転じてきているが今後も順調にいくか分からない。でも時計の針はどんどん進んでいく。

もっと自分の軸をしっかり持って、難しい判断が迫られる局面においても、やりたいこと、やるべきことに集中できるようになりたい。幸せになりたい。切実に。

自己啓発本や小手先のHow toではなく根本的な部分を見直し、継続的にライフハックを進めたく、コーチングを受けることにしました。

5ヶ月後どうなっていそうか

もっと心に余裕ができて、お仕事も順調にできてそう。

ランチの時に「不機嫌でいることはわがまま」という言葉にはっとさせられた。相手が心理的安心を得られるように、エネルギッシュに楽しく、笑顔でいられるようになったらなと思う。

まとめ

これまで一人で思い悩むことが多かったのですが、グループ講座や1on1を通して重要な気づきが得られています。

お仕事に関しては努力の芽が少しずつ伸びてきていて、新規業務システムの開発案件でオファーを貰うなど上向いています。

でも今後も順調にいくか分からないし、Webエンジニアとしての自分だけが全てじゃない。

もっと深いレベルで自分を理解し、自分のやりたいこと、やるべきことに集中しながら、これからの人生をもっと幸せにできたらと思います。