地震に遭遇。家族全員無事。

↓この日起こった出来事

時刻内容
10:00起床
~11:00家族と御節を食べた。
~11:45歯磨き後、日課のリングフィットアドベンチャー。
~15:00家族と初詣に行くなどした。
~16:102023年振り返りのブログ記事の執筆をしていた。
16:10地震発生
~18:00ごろ家族の安否確認。余震を警戒しつつ部屋の片付け。万が一に備えて避難準備など。
18:00ごろ夕食
~20:18余震を警戒しつつ就寝準備
  • 被害状況
    • 自分の部屋は仕事机がぐちゃぐちゃになったのと、観葉植物が落下したくらい。
    • でかいタンスとか棚はしっかり地震対策を行っていたこともあってか、倒れたりはしなかった。
  • 仕事はできそうか。
    • 仕事用のPCと電気と無線LANが生きているので可能。
    • しかし近くで土砂崩れが起きて道路が塞がったりしているため、出社できるかは不明。→迂回すればいけそう。
      • 1/3時点で引き続き道路の復旧作業が行われていた。

能登のほうは本当に大変な状況になっていて、不安な状態が続くため警戒。

地震発生時

日中は穏やかに過ごしていた。

地震は振り返り記事を執筆中に起きた。大きい地震が2回に分けて発生した。

2回目の地震が本当に危なくて、逃げようにも逃げられなかった。2階の自室にいたのだけど、すぐに動く決断ができず窓を開けて窓枠にしがみついて凌いだ。

観葉植物がいくつか倒れて内一つは鉢が割れた。仕事机のスピーカーが棚から落ちたり、酷い有様になった。でもそれくらいで済んで良かった。

万が一に備えて避難準備

各自、最低限必要なものをバックパックに詰めてすぐに持ち出せるようにした。

余震を警戒

車中泊をするか家の中で寝るか迷った末、倒壊の危険性はなさそうなのと外は氷点下2℃の予報だったので、いつも通り家の中で寝ることにした。

自室のドアは開けっ放しにしておいて、バックパックとコートを出口付近に配置した。

ガスが止まっていたのでこの日は入浴せずに21:00ごろ就寝。ガスは翌朝家のまわりを確認後、復旧させた。

追記

  • 1月4日、仕事はじめ。1月1日~1月2日は眠りが浅かったが1月3日は余震が収まりつつありいつもどおり眠れた。
  • 1月3日、様子見に外出した。
    • 土砂崩れがあった道路はまだ封鎖中で、復旧作業が続いていた。
      • 迂回すれば問題なく移動できる。
    • 上記以外の道路の復旧作業、水道の工事をしている様子が散見された。
    • スーパーのインスタント食品と水が置いてあったであろう棚は空になっていた。
  • 1月2日、能登の実家に向かっていた父が帰ってきた。
    • 家はボロボロとのこと。
    • 電気と水道が使えない。
      • プロパンガスだったため火を使うことができた。
      • 井戸水が汲めたので前処理して使用したとのこと。
    • 翌日、再度能登に向かった。