結束バンドの「忘れてやらない」の練習を始めました。イントロ部分の演奏方法を整理します。
練習開始日
2023/10/15
方針
- テンポ: 60~120(184を目標に徐々にあげていく)
- 演奏ポジションは基本的に楽譜の指示に従う。
- 演奏しづらい場合は同音異弦のポジションを検討する。
- 原曲の音を確認し、必要に応じて耳コピする。
- 運指はyoutubeの演奏動画で確認。
同音オクターブのカッティングからメロディのソロに入るまでの部分
1オクターブのユニゾンをカッティングする部分。色々な形で抑えてみた結果、中指と小指で抑えるのがやりやすかったので、そうする。
6弦は中指の先、4弦2弦1弦は中指または小指で軽く触れてミュートする。アップストロークの時に強く弾きすぎると6弦がビビってノイズになる。強く弾きすぎないようにピックを寝かせるか、人差し指を使って6弦を抑えるとか工夫しないといけない。
購入した楽譜では5弦6フレットから5弦2フレットの位置まで横に大きく移動する箇所がある。弦を移動せずに横に動かすだけなので一見楽そうに思えたが、フレットの幅がかなり変わるので指の開き具合を調整する必要があり、なおかつテンポが速く正確に移動するのが私には難しかった。なので、6弦7フレットのポジションで弾くことにした。横に大きく移動するより、異なる弦に移動するコストのほうが小さいと感じた。
メロディソロの手前にあるフィルインが難しい。カッティングから瞬時に単音弾きに切り替えないといけなくて、なかなか正確に左手を移動できない。これは慣らしていくしかなさそう。
チョーキングはElvisのCan't help falling in love
のおかげでなんとか弾けるようになってた。指ももう痛くない。音程を安定させたいのと、時々他弦を巻き込んで余計な音が鳴ってしまうので気をつけたい。
メロディのソロ〜歌が入るまでの部分
ペンタトニック・スケールかな。メロディラインが心地よく、ずっと弾いていられる。
チョーキングとグリッサンドはそこそこの精度で演奏できてそう。ハイポジションのチョーキングが気持ちいい。
16分で素早くプリングオフするフレーズがあり、そこが難しい。全然音が鳴ってくれない。
課題
- テンポ120が限界、それ以上速くするにはどうすればいいか。
- メロディソロ部分のプリングオフ奏法、音が全然でないのでなんとかしたい。
所感
引き続きがんばるぞい。