一般にLAMPの「M」はMySQLを指しますが、私はMariaDBをインストールしました。

理由はGoogleが使っているからです。

「グーグルがMariaDBに移行!?じゃぁ俺も!」

軽いノリで使い始めたのですが、MySQLと同じように使用できますし、新しい物好きの私には向いてると思ったんです。

 

さて、この記事ではMariaDBの導入手順をまとめました。

あなたがMySQLを使う場合でも流れは変わらないので安心して読み進めてください。

データベースのスペシャリストから指摘を受けました。

MariaDBですが、以下の理由のため、商用に使用するのはおすすめしません。

  • 歴史が浅く情報が少ない
  • PostgreSQLのような多機能で速いオープンソースのDBが広く普及している

今後のキャリアを考慮して、ガチな用途なら他のDBを使用するのが良いとのことです。

「それでもMariaDBがいいんだいっ!」という方のみ読み進めてくださいませ。

 

MySQLをインストールする場合はこちらをどうぞ

LAMPを利用してローカル環境にWordPressをインストールする作戦

 

MariaDBとは

MariaDB_Logo_from_SkySQL_AbMariaDBはMySQLから派生して生まれたデータベース管理システムです。

MySQLの創始者である Michael “Monty” Widenius、モンティさんによって開発されました。

マリアはモンティさんの娘さんの名前だそうです。

歴史は浅いですが、少しずつ注目されているようです。

  • GoogleがMariaDBへ移行
  • MySQLと使い方がほぼ同じ

 

GoogleがMariaDBを採用

天下のGoogleがMariaDBを採用し、MySQLから移行しました。

グーグルがMySQLを切り捨ててMariaDBを採用

オープンソースということで導入しやすく、XAMPPなどのソフトウェアもMariaDBを採用しています。

MySQL、PostgreSQLに続いてメジャーな選択肢の一つになりそうです。

 

MySQLと使い方がいっしょ

データベースを操作する際の構文がMySQLと同じで互換性があります(今のところ)。

互換性があるということは、参入障壁が非常に小さいことを意味します。

一方、今後すべてのベンダーがMariaDBに移行するかと言えば答えは「No」だと思います。

なぜならMySQLはOracle傘下にて開発が進行するでしょうし、実績もあるからです。

Googleが移行したといっても、移行時の不具合なども考慮して多くの企業はMySQLを使用し続けるのではないでしょうか。

 

バージョン確認

仮想マシンへログイン後、下記コマンドでバージョンを確認します。

$ yum info mariadb mariadb-server

 

2016年7月14日現在、MariaDBパッケージのバージョンは5.5.47でした(本家の最新版は10.1です)。

少し古いですが、安定版なので問題ないでしょう。

 

インストール

下記コマンドでインストールします。

$ sudo yum -y install mariadb mariadb-server

 

起動と状態確認、停止

起動と状態確認は下記コマンドで実行します。

起動:

$ sudo systemctl start mariadb.service

 

状態確認:

$ systemctl status mariadb.service

active(running)で動作中

inactive(dead)で停止中です。

 

停止:

$ sudo systemctl stop mariadb.service

 

自動起動の設定

仮想マシンを起動するたびに、毎回MariaDBを起動させるのは大変なので、自動ON設定にします。

$ sudo systemctl enable mariadb.service

 

MariaDBにアクセスして動作確認

最後にMariaDBにアクセスしてちゃんと使えるかどうか確認します。

以下のコマンドを続けて実行してみます。

 

MariaDBへのログイン:

$ mysql -u root

 

データベースの一覧を表示:

show databases;

 

MariaDBへログインするのにmysqlと打ち込むという不思議。

実行結果は以下のようになります。

無事アクセスできたでしょうか。

MariaDBへアクセス

 

まとめ

MariaDBのインストール手順をまとめました。

MySQLを導入する場合でも流れは一緒です。

しっかりしたエンジニアなら、機能や製作するサービスに合わせてデータベースを選択するのかなと思いますが、とりあえず勉強ということで。

次はLAMPの「P」、PHPのインストール手順をまとめます。

それではごきげんよう。

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