VS Codeのデバッグ実行時に環境変数を設定・エクスポートする方法

VS Code でデバッグする際に環境変数を設定し、export する方法のメモです。

.vscode/launch.json の env フィールドを使う方法

.vscode/launch.jsonの env フィールドに列挙する。

{
  "version": "0.2.0",
  "configurations": [
    {
      "type": "go",
      "request": "launch",
      "name": "Debug",
      "program": "${workspaceFolder}",
      "env": {
        "ENV": "local",
        "GIN_MODE": "debug",
        "MYSQL_HOST": "xxxx",
        "MYSQL_DATABASE": "xxxx",
        "MYSQL_USER": "xxxx"
      }
    }
  ]
}

.vscode/launch.json の envFile フィールドを使う方法

環境変数が多い場合は.env ファイルを読み込むのが楽。

{
  "version": "0.2.0",
  "configurations": [
    {
      "type": "go",
      "request": "launch",
      "name": "Debug",
      "program": "${workspaceFolder}",
      "envFile": "${workspaceFolder}/.env"
    }
  ]
}

グローバルに設定することもできるが、、、

環境変数を設定する際、すべてのアプリケーションにかかるグローバルな形で設定することもできますが、変数名が重複したときに苦労することもあると思うので、↑ のようにアプリケーションごとに適宜設定するのが良さそう。

参考