golintの警告を負担に感じるようになったため、golintからgolangci-litに移行しました。設定方法などメモします。
ホスト側PCの言語のバージョンは気にしてなかったのですが、最近確認したらGoが1.13でした。古いままなのはちょっと嫌だなと思い、Goのバージョン管理ツールを導入することにしました。
自作したパッケージの詳細を確認できるGoDocというツールを試しました。
バージョン1.11がベースになっている参考書などはgodocになっている場合があるかも知れませんが、CLIでのサポートは終了したので今後はgo docを使っていきましょうという話です。
GoではArgon2やscrypt、bcryptといったアルゴリズムで実装することができるようですが、bcryptを試してみたので、情報をまとめます。
localhostでSSL/TLS証明書が必要なケースは稀ですが、たまにテストをしたいときなど、この方法は使えるかと思います。
Goの基本的なテスト方法について整理しました。Goには標準でテスト機能が備わっており、関数ごとにテストを実行したり、網羅率をチェックできて便利です。
go getとかgo mod、go.modファイルのこととか整理しました。
「動きゃいいんだよ〜」と雰囲気でディレクトリを切ってましたが、なにやら流儀があるようだったので、見直すことにしました。これを機にデファクトに近づけていこうと思います。
雰囲気でgolangを使っていたのですが、みんなのGo言語という本を読んで、もう少し土台を見直した方が良いなと影響を受けました。本を参考に、環境周りの設定など整理したので、情報を共有します。