時は2016年。

私たちはスマートフォンと呼ばれる最高にクールなデバイスを手に入れたことで、生活のありかたが大きく変わりました。

「いつでも、どこでも、誰とでも、なんにでも」繋がる、ユビキタス社会の到来です。

ガラケーすら持っていなかった私の母も、今ではViberでスタンプを送ってくる始末。

viberによる母とのやりとり

 

IoTの流れは加速し、ソフトウェアとハードウェア技術の境目も曖昧になってきたように感じます。

この記事ではIoTについてざっくばらんに語ります。

 

IoTとは一体なんなのか

Internet of Things. 直訳すると物のインターネット。

「今後すべての物がネットに繋がってなんかヤバいことになる」

と、1999年にイギリスの技術専門家ケビン・アシュトンが提唱した概念です。

2010年以前は、携帯電話を除けば、ネットにつながるのはPCとそれなりの通信機器だけでした。

スタンドアロンで存在していた家電や機械がインターネットに繋がる、新しいサービスがどんどん生まれようとしています。

 

IoTの凄さが分かるデバイスの紹介

すべての物がつながる~と言われても、良く分からないかもしれません。

そこで、私たちの身近に使える「これは便利だ!」と感じたものを3つ紹介します。

 

まだスイッチで消耗してるの?フィリップスのhue

フィリップスのhue(ヒュー)、口金E26のLED電球に通信機能を付け、ネットワークに繋げるようにした照明器具です。

スマートフォンをリモコンに、部屋の照明を操作できます。

ほとんどの企業で、このような照明は大掛かりな工事が必要だったのですが、hueは電球を交換し、手のひらサイズのブリッジ(ネットワーク機器)を家庭内LANに接続するだけで実現できます。

 

「スマホをリモコンとして使う?スイッチで十分だし」と思うかもしれません。

私も最初はそう思っていたのですが、一度使えばその魅力の虜になるでしょう。

一度のボタン操作で複数の照明を操れるのは本当に楽でいいですよ。

 

 

もう鍵なんて必要ないね。フォトシンスのAkerun

スマートフォンを鍵として、ドアの開閉を行えます。

これまでのドアの機能を壊すことなく、ペタッとサムターンの上から張り付けるだけでオートロックを実現できるデバイスです。

特に便利だと感じたのが鍵の複製。

アナログのカギだと合鍵を作るのはとても大変ですよね。

しかもそれを複数の人に渡すことを考えるともう嫌になってしまいますが、アケルンは簡単に別のスマホへ権限を与えることができます。

合鍵を渡した彼女彼氏に別れ話を告げる場合も、いちいち「鍵返してね」と言わなくて済むわけです。

ホテルやオフィス、不動産関係ですでに大きな取引が行われているとか。

開発した企業が新進気鋭のベンチャーだという点も含めて、IT革命を象徴する製品の一つですね。

下記リンクは開発に携わったエンジニアのプレゼン資料です。開発からローンチまでの過程が赤裸々に語られています。興味のある方は是非。

WEB由来の組み込みエンジニアの半年間のすべて

 

早く実現してほしい!グーグルの全自動車計画

グーグル先生が開発を進めている全自動車。

交通事故が~と騒がれていますが、実現すれば時間の制約から一気に解放される夢の技術です。

2020年に発売予定だそうですが、一般庶民の手に渡る日は来るのでしょうか?

 

ハードとソフトの境目が曖昧になってきているという話

これまで私は、機械は機械、情報処理は情報処理、と、分けて考えていました。

今は違う認識です。

情報処理技術はすべてのサービスに当たり前の存在になっています。

電子工学と機械工学が結びついたように、そのうちハードウェアとソフトウェア技術を一つとして認識するのが当たり前になるのかなと思います。

もちろん作る側としては、それぞれの専門分野に特化した人がいて、すみ分けて開発することになるとは思います。

一方で、全てのプログラミング言語に精通したフルスタックエンジニアが存在するように、ハードとソフト両方に精通したエンジニアも生まれるのではないでしょうか。

ソフトとハードの融合

 

まとめ

IoTの上っ面を素人目線で語りました。

他に面白い製品があれば是非教えてください。

それではまた、ごきげんよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*